恋の欠片
次の日…

『由香里c…』

  クラスの子が寄ってきた。

『鬼山先輩が屋上に来いだって…』

クラスの子は泣いていた

『由香里c行くの?』
 
私は迷った…
『私行くわ…』

クラスの子は…

 『ついていく』 
 『やめときな』っていってくれる子がいた。

『これは私の問題だから。』



   真帆 side 

 由香里…大丈夫かな?
 すると健次郎kが来た。

『おー真帆ちゃん!
由香里は?』

クラスの子を見てみんなうなずいてる。

言おう!!

私は全部泣きながら話した

『くそ……』
健次郎kは怒りながら走って行った。

どうか由香里無事でいて。
『私、親友なのに何もできないなんて』  

クラスの子は

『真帆c……自分を責めないでって言ってくれた』
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