お前が好きなんだ…。
「ねぇ秀。私たちずっと一緒にいられるのかな…?」
「急にどーしたんだよ。」
「いや、なんとなぁーく…。大人になったら離れ離れになっちゃうのかなって…」
「確かに大人になったら離れると思うけど…。寂しくなったら言えよ。俺がいつでも駆けつけてやるから」
やっぱり漫画とかみたいに離れねえよとかは言ってくれないんだ…。
でもいつでも駆けつけるは反則だよ…
嬉しすぎる…
「でもすぐに駆けつけられないくらい遠い場所に住んでたらどーすんの?」