飲食店の店長日記

で、次の日なのですが
後輩にも一緒に部屋まで付いてきてもらいました。





大音量で目覚ましがなっておりました。
まぁ、これはいつもの事なんだけど、
あの子は、朝の6時くらいから、
洗濯やら、掃除機やら、
人が寝ててもお構い無しだから。



      




で、玄関に入るとガラーン。






あらら?










で、入って正面に貼り紙が。。。








 
 
申し訳ございません。










二人して笑ったのは間違いないです。
で、今度
いつ、お帰りになられますか?
    




心の中では帰んないよ。
と!思いながら、
出勤したら、電気でーす。

 

彼の沈んだ声。。。




可哀想に、ちょっと後悔したから、
適当に一週間後に帰ることにしました。





当日、彼は

















玄関で正座で待っておりました。
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