ゼロの相棒《番外編》
そして、出番のなかったルーク。
城の中で暮らし、城から見える世界しか知らなかった、頻繁に城を抜け出して遊びに出かける不良“王子”と
月の塔で暮らし、塔から見える世界しか知らなかった美しい“ガーディアン総隊長の妹”が出会って恋に落ちる……
という話も、書くのは未定なので
アサギの話同様、感想ノートなどでご希望が多かった場合、書こうと思っております。
青年ゼロと、フィオネの新しい旅もご希望が多ければ短編、という形か……
もしかしたら、ファン様限定(鍵付き)で書くかもしれません!
さて、長くなってしまって申し訳ありません
ここまで読んでくださり、本当に感謝しきれないです。
読者様の心の中で、『ゼロの相棒』が残ってくださったならば、これほど嬉しいことはありません。
また、新作でお会いできることを願って
感謝とともに。
*篠宮 渚*