*CLOVER*
「れぇらんが、卒業してしまったら・・この部、どうすんの?」
俺の問いに、れぇらんはちょっと悩んだ顔をしてから、
「うーん・・できれば、光が部長で・・・入ってきた部員は、好きなことすればいいし・・」
やっぱり部長は俺か!・・まぁ、れぇらんのためだ。
「わかった・・俺が卒業するまで、オカルト部は俺にまかせろ!」
ちょっと胸張っていってみた。
・・っていうか、自信があったから。
「大事な人ができると、男は変わるんだよ」
昔、雫がそういってた・・
やっと、意味が理解できたところだ・・
「じゃあ、私が卒業しても、オカルト部頼むね!」
俺もれぇらんも、自然に笑顔になれた・・
数分後、前川サンも来て、・・れぇらんが、正式に退部した・・・
俺の問いに、れぇらんはちょっと悩んだ顔をしてから、
「うーん・・できれば、光が部長で・・・入ってきた部員は、好きなことすればいいし・・」
やっぱり部長は俺か!・・まぁ、れぇらんのためだ。
「わかった・・俺が卒業するまで、オカルト部は俺にまかせろ!」
ちょっと胸張っていってみた。
・・っていうか、自信があったから。
「大事な人ができると、男は変わるんだよ」
昔、雫がそういってた・・
やっと、意味が理解できたところだ・・
「じゃあ、私が卒業しても、オカルト部頼むね!」
俺もれぇらんも、自然に笑顔になれた・・
数分後、前川サンも来て、・・れぇらんが、正式に退部した・・・