*CLOVER*
「ありがとうございますっ・・」
「え!?光クン!?」
俺は猛ダッシュで走った・・
―――諦めきれない・・
「・・れぇらんになんかしたらゆるさねぇ!!!」
ガサッ
「いた・・」
俺は二人を見つけると、ちょっと離れた場所から二人の会話を聞いた・・
「直人・・?何?こんなところ連れてきて??」
・・れぇらんはちょっと強気でそう言った・・
俺にアイツのことを紹介したときは・・「直人サン」って言ってたのに・・・
「直人」になってるし・・
「玲羅・・お前・・彼氏作った?」
・・・・・なんでそんなこと聞いてんだよ!?
「え!?光クン!?」
俺は猛ダッシュで走った・・
―――諦めきれない・・
「・・れぇらんになんかしたらゆるさねぇ!!!」
ガサッ
「いた・・」
俺は二人を見つけると、ちょっと離れた場所から二人の会話を聞いた・・
「直人・・?何?こんなところ連れてきて??」
・・れぇらんはちょっと強気でそう言った・・
俺にアイツのことを紹介したときは・・「直人サン」って言ってたのに・・・
「直人」になってるし・・
「玲羅・・お前・・彼氏作った?」
・・・・・なんでそんなこと聞いてんだよ!?