*CLOVER*
ドアをあけると・・

純白のドレスを身にまとったれぇらん・・・

・・やばい・・・ちょっと!!!

・・・かわいすぎるって・・

「光っ・・あんま見ないでよっ!!」

真っ赤になって顔を隠すれぇらん・・・

・・ああ・・余計にかわいいし・・・


「本物の・・お姫様がいるかと思った・・・」

・・・・って、なに言ってんだよ俺!!

れぇらんの顔・・ますます赤く染まる・・・


・・・「お二人とも・・そろそろお時間ですよ・・」

・・見とれていたら・・もう式の時間・・

「光・・いこっ!!」
れぇらんはそういって俺に手を差し伸べる・・

「うん・・」
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