*CLOVER*
着信:山崎
・・!?
俺の隣で、パチンとケータイをしめる山崎・・。
『おまえなぁ!!せっかく俺が振られてやってんのに、
なんで告んねーだよ怒
本気で奪ってほしいんか!?
俺と、なっち、テキトーに抜けてやるから、さっさと告れ!』
俺が顔をあげたときには、山崎となっちはいなかった・・。
「あれ~なっちたち、どこいったんだろ?」
周りをキョロキョロ見渡すれぇらん・・・。
・・今しかない!!と思った・・。
「れぇらん・・もっと花火、よく見える場所いこ・。」
「えっ!?」
れぇらんの手をとって、近くの川原へ・・・・
ドキドキドキドキ・・・・
心臓、うるさい。
・・!?
俺の隣で、パチンとケータイをしめる山崎・・。
『おまえなぁ!!せっかく俺が振られてやってんのに、
なんで告んねーだよ怒
本気で奪ってほしいんか!?
俺と、なっち、テキトーに抜けてやるから、さっさと告れ!』
俺が顔をあげたときには、山崎となっちはいなかった・・。
「あれ~なっちたち、どこいったんだろ?」
周りをキョロキョロ見渡すれぇらん・・・。
・・今しかない!!と思った・・。
「れぇらん・・もっと花火、よく見える場所いこ・。」
「えっ!?」
れぇらんの手をとって、近くの川原へ・・・・
ドキドキドキドキ・・・・
心臓、うるさい。