*CLOVER*
「わぁ~たこ焼きおいしそ~・・・お好み焼きもイイ匂い~♪」
れぇらんは校庭にでてからはしゃぎっぱなし。

「う~ん・・・どっちにしよ~?
 光はたこ焼きかお好み焼き、どっちがイイと思う??」

「んじゃぁ・・・・俺たこ焼きかうから、れぇらんお好み焼き買って、
 半分こしよーぜ★」

「うん~♪」


俺たちがたこ焼きとお好み焼きを食べてる時・・・・・

「あっ光だ!」
と駆け寄ってきたのは・・・・・

「雫!?」

雫は、彼氏と一緒に来ていた・・。

「あ~この子が玲羅チャン!?カワイ~」

れぇらんに抱きつく雫・・・・・

「えっ・・?ちょ・・・・・誰??」
かなり驚いてるれぇらん・・・・

「・・・俺の姉貴の雫です・・。」

「えっお姉さん!?いたの?」

「あれ・・・言ってなかったっけ・・・?」

そういえば言ってなかったような・・。
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