*CLOVER*
「おひさぁ~!」
「よ~!」
「れぇらん!コイツだれ?」
三人の先輩が入ってきた。
2人の女子と、1人の男・・
そして、れぇらんと呼ばれた女は、
俺をぐいっと引っ張って、
「みんなぁ~久しぶり~!
あっ!この人は、新入部員だよ!」
・・・・ってえぇ~!?かってにきめんなよ!!
「俺、入部しな・・」
「そおかぁ!宜しくなぁ!」
俺の言葉をさえぎり、一人のセンパイが言う・・
「えっと・・、私、2年の、井上玲羅!『れぇらん』ってよんでね!」
さっきのショートカットの子が言った。
「だから、俺・・・・」
・・と言いかけたのに・・
「私は、三年の、藤原夏樹!『なっち』ってよんで!」
「俺は、三年の、高宮純!」
「私は、三年の、喜沢樹里!よろしくぅ~!」
あとのメンバーが言った。
俺の言葉を無視して、勝手に話が進んでいく・・
「よ~!」
「れぇらん!コイツだれ?」
三人の先輩が入ってきた。
2人の女子と、1人の男・・
そして、れぇらんと呼ばれた女は、
俺をぐいっと引っ張って、
「みんなぁ~久しぶり~!
あっ!この人は、新入部員だよ!」
・・・・ってえぇ~!?かってにきめんなよ!!
「俺、入部しな・・」
「そおかぁ!宜しくなぁ!」
俺の言葉をさえぎり、一人のセンパイが言う・・
「えっと・・、私、2年の、井上玲羅!『れぇらん』ってよんでね!」
さっきのショートカットの子が言った。
「だから、俺・・・・」
・・と言いかけたのに・・
「私は、三年の、藤原夏樹!『なっち』ってよんで!」
「俺は、三年の、高宮純!」
「私は、三年の、喜沢樹里!よろしくぅ~!」
あとのメンバーが言った。
俺の言葉を無視して、勝手に話が進んでいく・・