恋愛経験値0のシンデレラ
「え、なんで?
どこにも誘ってないけど…。」
「そうじゃなくて…。
いきなりベッドに座るなんて
もう俺を誘ってるのと同じ!
家に来て1発目からヤっちゃう?」
「バカ!
洸汰の変態!」
「ははは(笑)
男はみんな変態だよ。」
お茶を机に置いた洸汰は
ゆっくりとベッドに押し倒し
唇から首筋にかけて何度もキスをした。
「その顔そそる。」
「…へ、変なこと…。
ぃ…言わないで.。」