また、私は裏切られる
みんなもうなずいてたから私もうなずいた

「へー。そうなんだぁ。でも、寝てたって言うのは本当みたいね。だってききちゃん寝癖ついてるもん、ちょっと来て」

どこかにつれていかれた

りゅう君達は心配そうに見てた

トイレについてから真理ちゃんがみかちゃんとまきちゃんに何か指示を出してた

みかちゃんが来て髪をいじり始めた

まきちゃんは私にメイクをし始めた

真理ちゃんが体を押さえてるため身動きが出来ず目を瞑って終わるのを待った

いじられるのがなくなり目を開けたら私だけど私じゃないようなくらい真理ちゃん程じゃないけど可愛い人が鏡に写ってる

「どう?かわいいっしょ?」

みかちゃんが聞いてきたからビックリして自分に指を向けて首を傾げた
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