また、私は裏切られる
ゆうとに抱きついた

ゆうとは驚いてるけど腕をまわしてくれた

私は何回もお礼を言った

助けてくれてありがとうって

何回も何回も

チャイムがなって昼休みになった

ゆうとがそろそろいこっかって言ってきたからうなずいた

少し距離をとって

教室へと向かった

これから休み時間は一緒に話そうって約束して教室に入った

入った瞬間りゅう君達がやって来て

大丈夫?って

ゆうとはニコッて笑って仕事をした
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