また、私は裏切られる
朝になって少し本を持って駅に向かった

服とか他の本は引っ越しの人に頼んだ

ゆう君の家がある駅についた

ゆう君がいて手をふってた

私も手をふった

待っててくれたんだ。嬉しいなぁ

手を繋いで家に向かった

家について本の部屋にしていい場所に案内してくれた

たくさん本棚があって、図書館みたいだった。すごいなぁ

1つの本棚に本を入れた

あっという間に1つだけ本でうまった

あ、そういえば

「ゆう君。今日メガネかけてないね。コンタクト?」

「あ、気づいた?ききの前だけでもいつもの俺でいたくてさ」

「いつもの俺?」

「ああ。自分のことを僕じゃなくて、俺。メガネは伊達だからはずそうかと思ってね」

嬉しいって言ってゆう君に抱きついた

手を繋いで学校に向かった

手を繋いでるからみんな驚いてる
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