また、私は裏切られる
ゆう君の浮気が発覚
「お~い。起きろー」

「起きないなら俺様がキスしちゃうぞ~」

誰かの声がする。クマさんかな?

「ん~。誰?クマさん?」

「クマじゃないぞー」

「本当に俺様キスしちゃうぞ~!いいのか~?」

えっ?やばい。思い出した

目が覚めたと同時に両側の頬に柔らかいものがあたった

え?何されたの?

「目、覚めたかい?子猫ちゃんw」

「仕方ないからほっぺにしといたぞw」

目の前にはかえで君とはやて君が…

え、てことは私ほっぺだけど二人にチューされたの?
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