また、私は裏切られる
四時間かけてみんなをふきおわった

「ごめんなさいね。こんな時間までつきあわせてしまって。もう、4時ね。どうする?寝る?」

え?もう、4時なんだ

寝たら起きられないからな

「いえ、手伝いたかっただけなので気にしないでください。今日はもう寝ません。寝たら起きられないですw」

そうだよね~って笑いながらお風呂から出た

ドアの前でれい君がうとうとしてた

「あ、やっと出てきました。遅かったですね。心配しましたよ」

お母さんとごめんねって謝っといた

そのまま、れい君とお母さんと皆で朝まで楽しく会話しといた
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