ただ、キミのことを好きでいたいだけ。




「するがっ……っ………! だいすきっ……!」




今まで、何をして生きてたんだろうと思うほど、


息の仕方がわからなくなるくらい、



キミが、好き。



この気持ちが無くなったら、もう私じゃいられない。



それはもう生駒漣じゃない。



< 104 / 112 >

この作品をシェア

pagetop