第一章〜哀れな獣使い〜
太古の昔神々の加護を受ける王国では国同士の争いが耐えませんでした
神の加護により生まれた4人の魔法使いは人々に崇められ
国を支配する国王には道具として扱われていました
ある玉座で....
零「王、もう戦争は終わらせましょう」
どれだけの人々が血を流せばいいのです
金色の少女は懇願する
王「そうか。ならばそなた達の獣を飛ばさせよ」
椿「王、それはどうゆうことですか?」
王「簡単な話だ、そなた達と獣で全てを終わらせよと言うことだ」
零「…それだけはできません」