クールな君が好きなんです!!


それは、照れてる時の仕草だ。


「……これもいとこにやる。」

「え……っ」

ええええっ!?


そう言うと、桐崎くんは、歩いて帰ってしまう。


桐崎くん……。


嘘ですよね!?



ズーンとしながら、あゆちゃんと待ち合わせの場所に行ってから家に戻った。


家に帰って、早速学校の準備をし始める。


私は、カバンから猫のキーホルダーを取り出すと学校のカバンに付けた。



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