クールな君が好きなんです!!


「馬鹿は風邪引かない」とか言ってたのに、心配してくれて……。


好きなゼリーも買ってきてくれたからだから……っ。



もっともっと好きになっていく。




どんどん桐崎くんにはまっていく。




「ますます好きになりました!」


そう言うと、桐崎くんは目を見開いて驚いた。そして立ち止まって私の頬を触った。



………え?



どう、したの……?


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