クールな君が好きなんです!!


「あの子、お姉ちゃん大好きだから……」

お母さんは、それで困っているんだけど、私にとっては嬉しいことだ。


「でも、優くん長続きしなさそうだわぁー。」

またまた心配しだすお母さん。
こうなったら、明日までこの調子だ。


早く部屋に戻って、明日の準備をしようーー。






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