クールな君が好きなんです!!



鞄に、教科書を入れて、ベッドに寝っ転がる。

するとお母さんの言葉を思い出した。


"長続きしなさそうだわぁ"


多分、いや絶対に桐崎くんは結婚まで……って言うタイプじゃなさそう。


え…?

じゃあ、私たちももうすぐ別れちゃうってこと?!


私は心配になって、寝れなかった。



大丈夫だよね、?

桐崎くん、私のこと好きだって言ってくれたもん。




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