クールな君が好きなんです!!
私、高野 仁菜は、どこにでもいる普通の高校2年生。好きな人は桐崎くん。
毎日、ラブ視線を送ってるのに全然こっちを向く気配無し!!
まぁ、話しかける機会がなくて困ってるんだけど…。
でも!勉強も、運動も全然、できないし、
取り柄なんてないけれど、桐崎くんのことを誰よりも好きだって言える自信だけは、ある!!
そんな普通の、女子高生なのです。
そして、最後の授業が終わり、
みんなが帰ったあとの教室で私は、1人居残り。
なんでかって?
それは、日直だから!
「え、今日の一言!?」
そう口にして、1人で日誌を書いていると、外から声が聞こえた。