ずっと隣にいたかった……。
「華波……もう帰って。
あっ、ごめん!!!!
呼び捨てにして!!!!」




華「ううん、いいよ。
これからは華波って呼んで。
華波さんなんて言われたら変な気分」




「わかった。
華波………お幸せにね。」





華「ありがとう……」





「ばいばい……華波………直哉。」






魔「理穂様……何かありましたら電話でお呼びください。」





華「理穂っ!!!!
また今度来るねっ!!!!」






今度なんてないかもしれない……




だけど……




「うんっ!!!!
直哉、頼りにしてるね!!!!」






こうして華波と直哉は帰って行った









さぁ……ゲームを始めようか……









お父様……(笑)











私はパソコンをひたすらうっていた









お父様を殺すための計画をたてるために







これなんてどうかしら………







お父様には地獄を見てもらわないとね。









「あははははは!!!!
ちょーーたのしみ!!!!」






壊れていく私に気付く者は誰もいない。













< 125 / 191 >

この作品をシェア

pagetop