ずっと隣にいたかった……。
なんで……すべて
見抜いちゃうんだよ……(泣)
理穂……(泣)
ギュッ
⁉︎
理生奈……海理
理生「パパ……」
海「パパ……ママはずっとパパのことが大好きだよ。
だから……泣かないで。」
理穂……
やっぱり……理穂の子供だってことがすぐにわかるよ。
お前に似すぎだ。
優しいところも……すべて
「あぁ……ありがとうな。
理生奈……海理。
これ、ママからの手紙。」
理生「なんで??
ママはもういないんだよ?」
海「ママから手紙が届くわけないよ」
「ぷっ……ママはな理生奈と海理をとっても愛してるから死んじゃう前に二人にもみんなにも手紙を書いたんだ。
みんなが悲しまないようにってな。
ママはな、残されたものの痛みを知ってるからだからこうしたんだと思う。
ママは二人を愛してるから手紙で伝えたかったんだよ。
愛してるって。」
理生「ママ……(泣)
理生奈……ママに逢いたかった(泣)
ママとお話したかった(泣)」
海「僕も……(泣)
パパ……ママからのお手紙よんで?」
よかったな……理穂。
お前の思いが届いたぞ
見抜いちゃうんだよ……(泣)
理穂……(泣)
ギュッ
⁉︎
理生奈……海理
理生「パパ……」
海「パパ……ママはずっとパパのことが大好きだよ。
だから……泣かないで。」
理穂……
やっぱり……理穂の子供だってことがすぐにわかるよ。
お前に似すぎだ。
優しいところも……すべて
「あぁ……ありがとうな。
理生奈……海理。
これ、ママからの手紙。」
理生「なんで??
ママはもういないんだよ?」
海「ママから手紙が届くわけないよ」
「ぷっ……ママはな理生奈と海理をとっても愛してるから死んじゃう前に二人にもみんなにも手紙を書いたんだ。
みんなが悲しまないようにってな。
ママはな、残されたものの痛みを知ってるからだからこうしたんだと思う。
ママは二人を愛してるから手紙で伝えたかったんだよ。
愛してるって。」
理生「ママ……(泣)
理生奈……ママに逢いたかった(泣)
ママとお話したかった(泣)」
海「僕も……(泣)
パパ……ママからのお手紙よんで?」
よかったな……理穂。
お前の思いが届いたぞ