ずっと隣にいたかった……。
チュッ


「うれしい……////」




翔「理穂……抱いていいか?」





「えっ……??」






翔「いや、やっぱりいいわ。
体調が悪いやつに言うのは可笑しかったな。

ヤルとしたら今度な(苦笑)」




翔太は部屋を出て聞こうとした。





「だめ……

翔太……私を抱いて??」




翔「だけど体調はいいのか??」



「大丈夫。

お願い……私を翔太のものにして////」





チュッ


翔太は合図もなく私を何度も抱いた。



何回も、何回も……



愛してると呟きながら……



私は翔太に愛された。

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