ずっと隣にいたかった……。
ついた……




ガチャ……バンッ!!!!




麗「理穂……どうしたの?」




「ゲホっ……ゲホっ……知らないゲホっ……男が……ゲホっ殺そうと……ゲホっゲホ……してきて……」




麗「理穂!!!!


もしかして喘息⁉︎」



私は苦しい中静かに頷いた。





麗「嵐!!!!


なんか袋持ってきて!!!!

急いでっ!!!!


理穂が喘息に!!!」





嵐「わかった⁉︎」




翔「理穂!!!!

お前……走ったのか⁉︎」




「ゲホゲホ……ごめん……ゲボ」




嵐「麗奈!!!!」





麗奈は私の口に袋を当てた




麗「理穂……ゆっくり呼吸して」




「ヒュー……ゲホっ……ハァー……スーー……ハァー……。



もう大丈夫。

翔太……薬……


心臓のも……」





翔「あぁ……これだろ?」




「うん……ありがと」




私は薬を飲んだ




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