ずっと隣にいたかった……。
命
麗奈side
理穂は静かに眠りについた
「嵐……理穂の呼吸が浅い……。
死んじゃわないよね……(泣)」
嵐「死ぬわけねぇだろ。」
沙「ごめんなさい(泣)ごめなさい(泣)
沙羅のせいで…理穂ちゃんが……(泣)
どうしよう……」
沙羅も泣き出してしまった
理穂……
「やっぱり、病院に連れてく!!!」
嵐「やめろ。
理穂が嫌だって言ってたんだ尊重させてやろうよ。」
「でも……」
嵐「せめて薬飲んでくれればな少しは楽になると思うんだけど……
一応正樹の家から栄養の点滴とかは持ってきたから刺してみてるが一向に目を覚まさないしな……。」
口移ししかないかも……
「ねぇ、翔太は?」
嵐「一回家に帰った。
さっき電話したからもう時期くる」
「なら、口移しで飲ませてもらう。
それしか、もう手がないと思う。」
嵐「そうだな……」
「嵐……理穂の呼吸が浅い……。
死んじゃわないよね……(泣)」
嵐「死ぬわけねぇだろ。」
沙「ごめんなさい(泣)ごめなさい(泣)
沙羅のせいで…理穂ちゃんが……(泣)
どうしよう……」
沙羅も泣き出してしまった
理穂……
「やっぱり、病院に連れてく!!!」
嵐「やめろ。
理穂が嫌だって言ってたんだ尊重させてやろうよ。」
「でも……」
嵐「せめて薬飲んでくれればな少しは楽になると思うんだけど……
一応正樹の家から栄養の点滴とかは持ってきたから刺してみてるが一向に目を覚まさないしな……。」
口移ししかないかも……
「ねぇ、翔太は?」
嵐「一回家に帰った。
さっき電話したからもう時期くる」
「なら、口移しで飲ませてもらう。
それしか、もう手がないと思う。」
嵐「そうだな……」