天使と悪魔パート①
まぁ、慣れてるけど。




全部私の夢だったってわけ。一瞬だったし。





少し、話をしようか。



私がこんなになったのはたった2日前。



3日前、私はいつも通り、奈々、欄、木ノ葉、連、と一緒に秘密基地の地下室に行っていた。



奈「ねぇねぇ、昨日のミュージックステーションみた?!」






欄「みたみた!!いやー、二宮君かっこ良かった!!」






奈「いや、櫻井君でしょ!」






欄「いや、二宮くんだね!」





連「もうそろそろ来るな。」





木「ああ。」






奈「ちがう!櫻井くん!」

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