松林B長日記2016

京北日記1/26

久しぶりに糸鋸を切りに京北へ向かいました。
日が差してますが風はとても冷たく
高雄でちょうど0℃。路面はDRYです。

中川トンネルを抜けると―2℃。小野郷で―4度。
笠トンネル前では路肩から積雪数センチ。

トンネルを抜けると路面は乾いていましたが
周りは数十センチの積雪。細野では
ついに―6℃の表示でした。さむーっ!

やはり作業場内は零下です。暖房をつけ
電気毛布にくるまり糸鋸に向かいます。
まだ誰も来ておりません。

糸鋸に集中!何も考えずというのは嘘で
単調な糸鋸の音に不思議と色んなことを考えています。

昔のこと今のこと懐かしい旅の思い出、先のこと、
次から次へと思いがこみあげてきてある時は
大声で何かを歌っていたり昨年死んだ甥っ子のことで
涙ぐんでいたり後からではなかなか思い出せません。

ワンセット約4時間。ほとんど休憩なく一気に切り終えます。
工場には朝8時から9時までの間旭日が差し込みます。
手元に朝日のぬくもりを感じながら大きく背伸びをします。
手を止め身体を伸ばして屈伸。充実の瞬間です!

糸鋸大好き!これから春先まで切りまくります!

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