第二章〜平和の続き〜
はじまり

客観Side

客観Side

山脈の奥深くにある神殿
そこには‘’赤目ノ人々‘’、四神、麒麟と鳳凰が陣を組んでいた
皆それぞれ仮面を被り肩の印を露にしている
彼らの真ん中には四人の人影
月が雲から顔を出した時儀式が始まる

赤目ノ人々〘~~~~~~~~~~〙

赤目ノ人々が呪文を唱える

四人の身体を青い光が包む

四神〘主よこの世界に裁きを!〙

四神が叫ぶ

ピィー

彼方から王獣が一匹狼的舞い降りた時

眠っていた四人が起き上がる

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