オークション
輝夜と一緒にスイーツ屋に行っている暇なんてない。
「あたし、用事があるからまた今度ね」
あたしはそう言い、輝夜に背を向けて走り出したのだった。
「あたし、用事があるからまた今度ね」
あたしはそう言い、輝夜に背を向けて走り出したのだった。