神恋~水神様に恋をした~


白を頑張って時間をかけて運んだは良いものの、今の格好じゃダメだよね。

着替えさせないと。

(あ、でも勝手に触れたら怒るかも)

けどそんな事考えてる余裕ないよね。

そろそろと、着物に触れる私は何を一人で緊張しているのだろう。

白は起きる気配など全くなく、スヤスヤと寝ている。

それをチャンスに上半身まではうまくいった。
白い肌はみずみずしくて、、、


(ってなに考えてるの!バカか!)


「何をしている。」

「ひゃぁっ?!」


What happen?!
※一体何が起きたんだ?!


Why?!
※なぜ?!

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