僕の瞳に映る君は・・
俺の歓迎会を開いてもらい

俺にすり寄って来た女を持ち帰りした。

しかし梨央の顔がちらつき

「無理だ、すまん」

「本社に、彼女いるの?じゃあしなさいよ」

「・・・・・・・・」


しかし梨央がちらつく?
あいつの呪縛か?


「ねぇ早く・・・・」


いやそんな梨央が・・・泣く
しかし俺も男だ
一人で抜くのも限界だ
悪い梨央、すまん


どぎつい口紅の唇に憂鬱になりながら、梨央と思えばいいんだと

首筋に舌をはわし、吸い上げチュプポン

胸に手の平でもみほぐし先端を舐めたり噛んだり、つねったり

「いいわ、そこ感じる・・・・」

片手は下の茂みをとらえまさぐりはじめた

んん・・・・・

ぐちゅぐちゅと音をたてながら
あえぎはじめた
身体中が硬直し いったことを確認し祐介自身も押し入れた

ひさしぶりだ
やっぱり中は気持ちいい
腰をふり突き進んだ

「上津さん、これからも逢わない?私気に入ったから、あなたが女性とできない噂は嘘だったって事で」

「嘘?どんな」

「本社に可愛い子がいて毎年なにかしらいいよってるから、声がかけられない、」

「あ それ本当だ、噂になっているんだ、そりゃあそうだ出逢ったのがあいつ5才だったからな、十年間すればな」

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