僕の瞳に映る君は・・
兄さん?
「あいつらなら、デートだ、梨央どうだ?選り取りみどりだったろ?」

「祐介君、いけず言うの?私は祐介君たけだよ」

「見え透いた嘘だろ?」

祐介君っていじわるだったの?私は祐介君だけたよ

「いいたい事はそれだけか?」

「もう沢山、梨央の事なんにもわかってない」
椅子から立ち上がって祐介に平手うちにしようとしたら腕を捕まれ引き寄せられ、唇を重ねた

ここは店の中

「何するの?祐介君って言っている事とする事が違う」

「俺はな、梨央が危なげすぎて見てらんないの わかるか?俺は梨央が好きなんだ、これで納得するか?」


「祐介・・・・・君、ごめんなさい」

「ん、俺こそ、相手にしてられなくてごめんな、もし来たいときに来ていいから」と家の鍵をあげた。

「祐介君・・・・・」


ありがとう、祐介君
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