僕の瞳に映る君は・・
梨央に仕事押し付けてた先輩

腹の虫が収まらない
「なんで、私が転勤?速水さんって何者?イケメンばかり手なづけて」


「速水さん話あるの、ちょっといらっしゃい」って会社の使わないビルに連れて行き閉じ込めた。

「あなたみないな社員いらないから、それとここは、もうすぐ壊すみたい、この世から消えてしまえ」
鍵をかけた





「速水さんは?」

「さぁ?昼休みまでいたけど」


カバンあるからまだ会社にいるのか
しかしいくらなんでも遅すぎだ

「上津、子犬行方がわからぬ 今から探す」

梨央に何かあったのか?
もうそろそろ身分明かした方がよいのか?


「横田悪い、俺も行く」



あんな速水さんいなくなれば、この世のイケメンは全て私のおもいのままだ。見つかりこないって鼻で笑っていた。



その頃梨央は、大胆にもすやすや寝ていた。
着信沢山入っているのも気づかず。



「くそっ、梨央はどこだ?」

「俺たちの妹に何かあってみろへし折ったる」

「速水専務に顔向けできない」


何今日、モデムって思ってしまう面子


「誰か速水知らないか?」


拉致があかないって手分けして探した。

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