僕の瞳に映る君は・・
さて、今日は誰を誘おうか?と
携帯のアドレスをながめていた


「祐介、今日どう、やる?」

まあ、今日は杏子でいいか?

「腹ごしらえしよう、食べたいものあるか?」

「食べたいもの?祐介」


「じゃあ仕事終わったら、下で」

「わかりました」


同じ会社だけど、課も違うしまぁめったにあわないが噂はちょくちょくはいっていた。




退社時間下に行った

俺が見ているのも、知らず他のやつといちゃいちゃしていた。

「杏子、おまたせ」
「行きましょ?祐介」 「いいのか? 「ええ・・・・・」

杏子も同じなのか?
俺をへこますのか?





ホテルにつき

ネクタイを緩め、一服しようと腰かけた
いきなり、ベルトをはずす杏子に

「いきなりするのか?」

「祐介は黙って、私がするから」って

トランクスの上からキスをした
それだけでも、興奮するのにと煙草をけし、杏子に集中した

下着もおろし、俺を口にいれた

うぅ・・・・なんだ?
気持ちいい・・・

「杏子どうしたのか?はげしいぞ?」

「黙ってなさい」

杏子自体もいつの間にかに下はぬいでいた。


あぁ・・・・・出そうだ。
杏子・・・・・

杏子が口から離れ俺を跨いで杏子の中に押し入れた

ズブズブ・・・・
俺の首に腕をまわし上下に動き
悩ましくあえぎ

俺も、興奮がおさまらないから

「俺も突きたい」

「いや、祐介は突く資格ない」

突く資格ない?
なんだ、それは?
杏子、やばい 出る、離れろ


今日の杏子変だ。

考えているうちに、出してしまった。


「なぁ杏子変だどうしたのか?」

「祐介・・・・私出来ちゃった」

「なにが?」

「子供が・・・」

「今のでか?」

「うんうん、下で絡んでいた人の子供が・・・・」

「で俺に責任とれって事か?」


「違うの、これきりにしたいから、最後にしたいから、」


「あぁ・・・・・・」

「ごめんね・・・・・」

なんにもいう気がなくなり手で追い払った。
この間から、なんなんだ、俺の独りよがりか?

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