ワケあって、イケメン先生と同居始めます。
「思ったよりダルイな…この仕事…」
春空が思っていたより、日誌の作業はキツイらしい。
「そう?まあ大変かもね。」
今日の時間割、各時間に思った事、気づいた事。その他諸々。
「てか、一日何があったかイマイチ覚えてへんしな。」
「それはある…だから日直が二人いるんじゃない?」
「なるほどな。」
これと言って何も実りの無いと思われるこの日誌は、担任の愛が詰まってる。
「先生の書き込みも凄いしな…」
びっしり赤でコメントが書いてある。
愛されてるな…私たち。
春空が思っていたより、日誌の作業はキツイらしい。
「そう?まあ大変かもね。」
今日の時間割、各時間に思った事、気づいた事。その他諸々。
「てか、一日何があったかイマイチ覚えてへんしな。」
「それはある…だから日直が二人いるんじゃない?」
「なるほどな。」
これと言って何も実りの無いと思われるこの日誌は、担任の愛が詰まってる。
「先生の書き込みも凄いしな…」
びっしり赤でコメントが書いてある。
愛されてるな…私たち。