ワケあって、イケメン先生と同居始めます。
「マジであれやるの…。」


「らしいね。」


「こうなる事分かってて優と鈴に実行委員任せたっていうんなら怒るよ、朱里。」


「い、いや。そんな事は…。」


朱里が口ごもった。


「んじゃぁ~」





「ウチのクラスの出し物は、メイド喫茶で決定!」





やっぱり…そうなると思った…。










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