甘く愛して...
隼也side

俺は熊野隼也。
まだ若いが
この学校で保健の先生として働いている。

あの日、
俺はいつも通り保健室で、
薬品の整理をしていた時。

prrrrrrrr....prrrrrrrr....
電話が鳴り響いた。

電話の内容は




















「松本 杏凜の両親が乗った飛行機が墜落」
だった.........





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