3度目の恋も君を好きになる。
「朝登っ!」

あたしは涙を必死でふいた。

「朝登っ!おかえりなさいっ…ずっと…ずっと待ってたんだよっ…?」

私は朝登に近づいた。

新品の制服を着てる朝登。


朝登も夢、叶えてたんだね。


一緒に働けるんだね。

< 158 / 322 >

この作品をシェア

pagetop