3度目の恋も君を好きになる。
「ちょっと来て。」


ぐいっー

溝口さんのから私を剥がし
強引に私の手首を掴む朝登


「…朝登?」


仮眠室に入る私達

幸い、この部屋には誰もいない



ギュッーー


あぁ。
久しぶりだな この感じ…

あったかくて心地いい。

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