3度目の恋も君を好きになる。
「そう…これ… 百合、なんで最後んとこちぎれてんの?」


「わ、わからないの…私のところに届いた時からこの状態だったよ…?」


「…!!」

朝登?


「どうかした??」

「あぁ…いや、何でもない。」

「…そう? あのさ、もしかしてこの手紙の『それとさ』の続きって…」

「あぁ。俺が戻ったら結婚しようって書いた。」

…っ!!!!

「朝登…」

好き、大好き、愛してる






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