舞蘭×水龍~翼をくれた君~
「人間大スピーカー!声大きいよ!」

理緒「大きいよ!」


光生「はぁー。ククッ。静かにしろ。明日、消防士が来て、色々話をしてくれる。」

「は?意味わかんない。消防士がなんのようよ?くだらない。」


理緒「くだらないのはこの学校よ。私パス!」


光生「前によ、近所で家事があってな、怖いぞ~って言う。」


「家事じゃなくて、火事ね。少し発音違うよ。ふふふっ。」

理緒「何で漫才みたいになってるの?強制?」


私……明日、出られないからパス!
無理だね。ふふふっ。

.面白いことするから。ふふふっ。
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