舞蘭×水龍~翼をくれた君~
3歳の時から……守ってくれていた……。




私の大切な人……。
舞蘭の先代なの。殺気で有名な……

紗奈の殺気は……他の人とは違う雰囲気なの……。
私よりは弱い殺気だと思うけど……。




メイド「紗奈さんお嬢様に向かって、その様な口は……駄目だと思います。」


「別に良いわ。紗奈と私は友達だもの。紗奈……一応部屋、4つ用意して、布団とかも用意しといて。」


紗奈「分かったわ。」


「先に部屋戻るね。」







客間をでて、私は部屋に戻った。
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