舞蘭×水龍~翼をくれた君~
要「でも何で、紗奈さんは、みーちゃんに遣えているの?メイド長さんぽいけど……。」


紗奈「私を理解できるのは、心愛ちゃんだけだからよ。それより、夜も遅いので、泊まっていってください。部屋に案内します。」


は?いつやった?この5分の間に……。
ここのメイド早くないか?
仕事が……。



紗奈「こちらの4つの部屋をご用意したので、各部屋1人でお使い下さい。こちらの部屋が心愛ちゃんの部屋です。では、失礼いたします。」




そう言えば……紗奈さん……
しゃべり方変わったよな。


紗奈さんは、俺らの部屋から少し離れている心愛の部屋に入っていった。



要「僕真ん中!」

連夜「俺、ここで。」

棗「俺ここにするわ。」

浚「では、ここにします。」



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