舞蘭×水龍~翼をくれた君~
わーお!光生すっごいねー‼入った瞬間殺気ぶちまいて、静かにしたわ~。


光生「転校生だ。入ってきて下さい。」

クラス「(光先が敬語?そうとうヤバイやつなのか?)」

ガラガラ~。

「キャーーーーーーーーー‼朝の!」

「このクラスなのかよ!」


「成瀬心愛です。宜しくお願いします。」


うわー。煩い奴ばっか……+パンダばっかり……。動物園かと……思った……。

「席は、窓側の後ろから2番目な。」

「はーい。」

ラッキー♪寝れる~。

?「これから宜しくね~。」

誰?この人……。んー、可愛い系の人ですね……。

「うん。宜しく。」

……!!!???なになに?超見られてるんですけど!5人のイケメンに!なんなの?キャー!モテ期?……すいません……。違いますね……。
よく考えれば囲まれてるのね……。


?「え?それだけ?」

「え?」

?「え?」

「ん?他に何があるの?んー名前はさっき言ったし……。宜しくも言ったし……。分からないかな?何を求めているの?」


何かあるかな……あるとしても……イケメンだね!……だよね……。


なわけないよね……………………


?「ねー!翔馬!この子僕らの事知らないみたいだね!」

?「だからでしょう。」


何が?だからなの……???

要「僕らは、水龍の幹部以上だよ」


「……へぇー水龍かー。っては?」
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