地味男との1ヶ月。【完】

俺は鈴木達をギロリと睨んだ。




そんな俺の様子に肩を震わせている。






「ごめん涙!!誕生日はほんとだけど、実は…」



鈴木がそこまで言った後、更に女の声。






「あー、涙くーんっ!今日は楽しもうねえ〜」

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