天使と悪魔パート③

『連ー！あれやる？』

連「ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿ」

『連？」

連「！！何でもねぇよ。やろうぜ！」

『うん！』

連「おい。蘭々。ちょっとこい。」　

蘭「は？絵？ちょっ！」

木「奈穂美さんも。きて。」　　

奈「？？蘭々ちゃんもいくの？」

木「いいから、きて。」

奈「はぁー」

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➖奈穂美目線➖

連「【グイッ】」

蘭「痛い！痛い！」

『ちょっ！蘭々ちゃんに何してるの？！』

連「こいつを助けたかったら俺達の仲間には入れ。」

蘭「手を離して....！！」

『は？何で？！』

連「何でもだ。」

欄「さてさて、どぉーするの？」

『私は...私は...」

蘭「奈穂美...！」

『仲間にならない！絶対に！』

蘭「奈穂美！！」

連「ほぉー。じゃ、蘭々。さよーならww」

さてさて、できるかな？

桜之で運動バツグン、勉強もバツグンの私に！

ザッ！

連「なっ！あの距離から考えて一瞬で来るのは無理なはずなのに！」

『ははっwさよーなら！』

バコッ、ベキッ、ドゴッ、バァァァァァン！

連＆木＆生徒達「「「「「「カハッ！」」」」」」

『さっ！今だよ！一緒に逃げよう！蘭々ちゃん！』

蘭「うっ、うん！！！」