問題児なキミと秘密の恋





「夏海ぃ...トイレ行かない?」




さっきから話してる親友の夏海。




髪はセミロングで、クルンとした天パを1つに結んでいる。




「え、自分で行きなよ」




「夏海そんなこと言わないでさっ!


お願い!」




明らかに面倒くさそうな顔だけど、嫌でもついて来てくれるのが夏海。




「なんでそう昼休みに行きたがるの?」




「ん、えへ」




不思議そうな夏海に返事をうやむやにする。




「ほんっとにもう〜」



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